すやすや寝るキアヌぼんを見ながら文献の電子化を考える
7月なので、さすがにベッドには上ってこなくなってものの、夜寝の際はオラのところにやって来て寝るキアヌぼんなのだす。左手使えねえのだすが、まあ最近バタバタしていてあまり構ってあげられないこともあり、起きるまではそっとしておこうとも思うわけダス。

バタバタの最たる要因は引っ越しなんだすが、いろいろ面倒だすよねえ。入手が大変な文献のコピーをどこまで後生大事に持ってようか迷うのも一つの理由だべ。紙は意外に重いのダス。
で、いい加減読まないかもしれないかと思って捨てるベカ?と思い始めるのだすが、でも、、とかなるわけダス。必要な時にすぐに取り出せないと面倒なんだすよねえ。読んで頭に入れた置いたつもりでも読み間違いだってあるわけダスから引用する際は読み直す必要があるわけだす(つうか、世の中、結構、適当な引用の仕方が多い*んだすがあれって残るから恥ずかしくないんダスかねえ?
何はともあれ、そういう古い文献はちまちまスキャナーで読んでPDF化しておくのがいい、と思い始めた次第だべ(製本化されているのも残すべきなのだすが、電子化の方向にも文献保存が流れているのはいい傾向だす)。
(*アメリカ人に多いし、その他暗黒面な人たちって確実に読んでない論文をもっともらしく引用しているので、引用の仕方と暗黒度ってそれなりに相関度はあると思うべ。オラ自身も気をつけねばならんだす)。
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