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2007年12月09日 (15:05)

オラきあ的「売ろう物語」

司馬遼太郎の小説に「売ろう物語」というのがあってだすね、とある高名な武士(ナマズ又兵衛)が仕官するにおいて単純に給料(もしくは条件)では仕官先を選ばなかったという話なのダス。

一時は乞食並みになっても、「士はおのれを知るためのものために死す」「さすれば万石か乞食」的路線を貫いくわけだすが、幼なじみの同名の商人(柿頭又兵衛)には「値は相手があってつくもの。それを知らぬのは天道を知らずにして、真の器量人ではあらず」と酷評されてしまうわけダス。(以下、前者の価値観をナマズ路線、後者を柿路線とする)


どちらがいいかなんて言うのは人それぞれなわけだすが、オラ的にはナマズ路線の方が心情に合っているのだす。

問題は、オラ自身の才覚がそれほど引く手数多というわけではないわけだして、、、

本当は柿路線を行った方が幸せになれると思うのだすが、それにしたって「その程度の評価だすかぁ」と自分が評価して欲しいポイントを値引きされていると感じた場合にはやはりナマズ路線を取ってしまうわけで、いまいち自分自身で「馬鹿でねえか?」とは思うのだすが、こればかりは致し方ないかもしれませぬ。

まあそういう自分でもとりあえず自分とキアヌぼんがヘラヘラと暮らせるだけを考えるには困らないわけだして、その危機感の無さは、おらキア的にはナマズ路線もあり得るわけダス。

一方、なんかを一歩間違えると冗談ではなく高学歴ニートになりかねないのだすが(というのを考えると、ニートという現象も皺寄せ現象として見いだせる社会問題として認知しておくべきだすな)、もうこればかりは仕方が無いかもしれませぬ。


現在置かれている状況も提示せずに、オラがここで何を言っているか分かる人なんていねえと思うのだすが、あとで「あ、あのときのエピソードの心情はここで語られていたかも」と思い出す人はいるかもしれませぬ。本当は「電車に乗った猫」最終編を書いていたのだすが、考え中のものを書いたらこんなものがでて来たダスよ(そんなわけで最終編はまた今度)。

アーこりゃこりゃ。

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「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


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