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2008年11月14日 (01:09)

続オラキア的「売ろう物語」(上)

本帰国するからと言って盛大な送別会を開いてもらってー、記念品もてんこ盛りに受け取ったその席でー、「実は、またすぐに戻って来ます」と宣言をして参加者の口をポカーンと開けさせたのはどこのどいつだ~い?

あたいだよ!





。。。こほん。


実を言うと、オラはキアヌぼん共々、日本へ帰国することになっていたのだす。

が、何の因果か未だにパリにいるわけだす。というのも、帰国直前になっての仕官予定先のふざけた言動にどうも耐えかね、在野に下ることを選んだ次第でござるべよ。

オラが帰国するアナウンスを受けて、所長なんぞは「長らく我々と一緒に働いてくれたebiが帰国すると言うことで我々にとっては大変残念なことであるが、今後の彼の活躍を期待しよう」云々的なスピーチまでしてくれたわけだすが、、、。

とりあえずフランスでの職場の仕事を論文としてまとめるために「戻って来ていいだすかね?無給でいいから、机だけ貸してくんろ」と頼んだ出戻りのオラを快く(というか半分は呆れていたと思うのだすが)受け入れてくれたフランスのボス、「まあ落ち着いたら早く戻っておいで」と言う話の流れになっていたのだす。



一度は取りも直さずキアヌぼんを連れて帰国するつもりだったのだすが、恥をさらした送別会の席で次のような問いかけがあったのだす。

「そもそも、日本に帰らなければいけない理由なんてあるの??」

「。。。あれ???」

と、よく考えてみたら、あんまりないわけだす。

フランスに戻ってくる航空券の費用を何とか捻出してくれるというとってもありがたいオファーをボスにももらっていたわけだすが(金も誠意も出さないナポリな人々とは大違いだす(存分に嫌みを込めて)。ちなみにナポリな人々って別にイタリア人のことではなく日本人のことだべよ。せこさと陰険さにおいて同等な人々はどこにでもいるのかもしれませぬ。が、やはり日本の田舎根性とナポリのそれとはどうしても同傾向の臭いがありやんして、それをしてオラはナポリ臭と呼んでいるのだす)、、

取り立てて今帰らなくてはいけない理由なども無いわけだして、航空券のキャンセル代はそりゃもちろんかかっただすが(一流レストランでディナー出来るくらいには)、わざわざボスのすねを齧って航空券代を出してもらうよりは安くすむわけだすし、時間も節約出来るということを考えるに、確かにその方が断然良いわけだす。

「とりあえずさ、家を引き払ってしまうのならば、うちに泊まってもいいからさ。猫ももちろん一緒に。それでしばらく家を探しなよ」と言う申し出をしてくれる同僚その1。

それを聞きかじって、「うちの泊まってもいいよ」「うちも余裕があるよ」と次々に申し出る同僚たち。。。オラは涙がチョチョ切れそうになった次第なのだす。



で、フランス残留という風になったのだすが、そもそもが日本に帰ることにしていたわけだすので、当然それまで住んでいた眺めのいい部屋も出ることにしていたわけで、残留となればどこかに住まねばならず、それが決まるまで居候&放浪生活をしていたと言うわけなのだす。

(続く)

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Author:ebizo (ebi)
「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


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