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2010年11月01日 (00:28)

散歩をしながら考えただ---ゴミ漁る人々、ピザ屋、外食産業。

最近、ゴミ回収の日にアジア系の人々が、ゴミ箱あさりしているんだすよねえ。

廃品回収の日に壊れかけたり古くなったりした家具をフランス人のカップルやら若者やらがお持ち帰りしているのはよく見かけていたのだすが(知り合いの家にも何気に骨董品チックに置いてあったべよ)、ゴミ袋の中をいちいちチェックしているのって言うのはちょっと。。。だから嫌われるような気もするのだすが、、のう。フランス人にとってアジア人はヒャッパヒトカラゲなわけだすから、あんまりそういう行動を取って欲しくはねえというのはオラの本音だすがよ。

夕刻電車に乗ると移民系で妙にきっちりとしたサラリーマン姿の人達を見かけるのだすが(割とフランス人がラフにスーツ着ているのとは対照的に)、彼らはひょっとしたらきっちりとした格好をすることで要らぬ偏見を避けようとしているかもしれませぬ。とちょっと思ったりもして。

それはさておき、捨ててあるものを何に使うかは分かんねえだすが、まだ使う気でいるのはひょっとしたらエコでいいのかもしれませぬ。なんせ日本の厳格な(おらにはそう見える)分別の仕方からみたら相当に適当なフランスの捨て方の中から、不燃物と思われるものを拾っていくわけだからよ。


なんてことを考えながらお散歩していたらだすね、新しい近所に出来たピザ屋の前に来たのだす。
一昔前には、きっとピザ屋開業パックがノウハウとセットで売り出されていてポコポコあったのだしょうが(たいてい北アフリカ系移民が経営)、今はそれはアジア系移民による日本食屋このご時世になっていた印象があったものだすから、このご時世に?と思ったものだす。ひょっとしたらよっぽど味に自信があるのかもしんめえ、と一枚試しに買ってみたら、、、うーむ。多分すぐつぶれるべよ、ここは。

ちなみに、そこに前にあったレストランもサックリ潰れたみたいだすし。おらが今の家にひっこしてきた当時、とりあえず引越祝いをしようと入ったのだすが、、小洒落た雰囲気とは裏腹にゲーっと言う感じのお店だして、全然お祝いにならなかったのだすが、やっぱりのう。。

ピザ屋といえば、別の通りにあったピザ屋も気づけばクスクス屋に変わっていたのだした。やはり移民系(北アフリカ系?)の経営なのはいいとして、おらんちの周りは比較的クスクス屋は少なかったのだすが(あってもバーと兼業でアラブ人が酒を飲んで屯(たむろ)しているお店なのだした)、今度はレストラン然とした店構えなので飲んだくれが屯していることはなさそうだす。風邪ひきの時はクスクスいいんだすよ、温野菜がこれでもか、ってくれい食べられるので。まあその内、ためしてみっぺよ。


さてさて、「新しいピザ屋のピザは”やはり”まずかった」という話を知り合いにしたら、おらの住んでいるエリアの隣駅にある有名な店---ナポリ出身のシェフがこじんまりやっているイタリアン---を教えてもらったのだす。が、その場所を通りかかってもなんか教えてもらった雰囲気とは違う感じなのだす。確かにお店はあるのだすが、ただのピザ屋さんになっているのだす。ググマピッたら、どうも「今度オーナーが変わるので、同じ味になるかは分からない」という口コミコメントを発見。。。どうやら2年ほど前にシェフが変わってしまってからはボロクソなコメントが。。。残念。ナポリ人によるイタリアンは移転だか廃業してしまったようだす。

でも後日ちょっと店先で様子を伺ったら、持ち帰りピザを注文していたマダムが「うちの旦那はイタリア人で、ここのピザが好きなのよ」と店の人と話しているので、おらも一枚注文してみたのだす。

と、意外に、モチモチッとしたピザが出てきやして、これはちょっと美味しいかもしんないべな。トッピングが、なんか安っぽい、、、例えばトマトソースが妙に水っぽかったり、チーズがプロセスチーズだったり、、のがいまいちだすが、生地は合格点だす。他になんちゃってピザを出すところはいくらでもあるだすからのう。ここはしばらくは潰れずに残ると思うのだす。コレを考えるとやはりナポリのピザのクオリティーは高かった、と断言せざるえないべよ。ナポリで、「えー、これ?」って言うのでも多分パリでは美味しい部類に入る気がするだ。


とか、考えると、普通に美味しいって結構良いお店と判断するべきなんだべねえ。定番級の美味しいお店というのは、不況だと新聞で散々言われていた時期もいつも満員なことが多く(リーマンショックの前後はさすがに客足落ちていやしたが)、空席が目立っていたレストランはわりかしあっさり潰れちゃうようだす(近所の中華屋も夏休みを取ったきり開店しないだ。その内回転寿司屋になるかも知んないべよ。笑)。


パリの物価から考えると外食って割高だすので、外食産業は生存競争が厳しいみたいだすのう(上述のレストランはどっちかと言うといつも満席だったはずなようだすが、どうして潰れちゃったんだすかのう。。)。おいしいところは多少高めでも客は入るけんど、安かろうまずかろうはサックリ潰れていくべよ。潰れちゃうお店も潰したくて潰しているんではないんだしょうがねえ。


みていなことをとりとめなく考えて帰ってきたのだした。

おわり。



コメント

今や

ローマだってピザ屋の厨房でピザこねているのはアフリカ系かアジア系か東欧系というご時世です。それこそ日本食やの店員が日本人以外のアジア人なのと同じ。

私はお持ち帰りは中国人経営ながら日本人学校に日本食給食を卸している店の寿司か中国人が15年来同じ店で家族で経営している中華のどちらかしか買わないことにしています。

Re: 今や

ほう、ローマですら、なんちゃってピザ屋さんになって行ってしまっているんだすかのう。
それとも大都市だからなのかどっちだすかね?
なんにせよイタリアには違いないので、それなりにクオリティーに落ち着いていると思うだ。
イタリア人の方がなんだかんだ言って味にうるさいというかこだわりが強いようだべよ。
(本当は、日本人が一番好みがうるさいような気も最近しているのだすが。。)

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「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


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