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2011年03月25日 (23:22)

未だに腑に落ちない2,3のこと。

あのだすね、正直、おらもイソジン・ネタには引っかかったんだすよね。ついでに言えば昆布を食べろと親にも勧めたわけだす。ま、それはとりあえず効かなかったら効かなかったで害はないと判断したからっちゅうのもあるんだすが、まったく意味が無いことだったと理解したのは3,4日後くらいだっただ。

まあそんなおらが、おらキア口調で書いていたりしているからって言うエクスキューズ付きで適当に書きちらしているblogなわけだすが、で、現に修正したほうがいいべな、と思うところもある一方、忙しさにかまけてうっちゃってあるわけだすが(例えば、120cpm=1uSv/hr換算したほうがいいとか)、まあいろんなおかしなことをいろんな肩書きをつけて広めている人たちもいやんして、まず思ったのが、、、自戒も込めて「生兵法は怪我のもと」なわけだす。

1)生兵法は怪我のもと
 下記の引用元はおらキア的にはおかしいと思っているわけだして、おらキア的には引用元を参考にしねえことをおすすめするだす(ご本人には申し訳ねえだすが)。

「ただし、乳児でも自然界から浴びている放射線量は世界の平均で年間2.4mSvです。先ほど計算した210Bq/lの水道水を1l飲んだ時の放射線量は、0.00462mSvで、2.4mSvに比べると非常に小さな値であることを知っていただきたいのです。」
引用は、松永和紀blog内エントリー”適切に怖がりつつ安心して食べるために~自分で計算しよう!” http://blog.goo.ne.jp/wakilab/e/bd31dc95883dafbff426c3eca673eb24 より。

ずーっと説明を続けてきて、何故に(おらのぼんやりした頭でも何かおかしい、とすぐに気づくほどに)、、年間の自然に受ける外部被曝量と、放射能ヨウ素を含む水1Lを乳児が飲んだ内部被曝量、とを比較すんだべか?比較すんなら、赤ん坊が1日0.5-1.0Lの水(粉ミルク)を摂取するとして年間365日をかけた0.843-1.686mSvだべよ。確かに2.4mSvよりは小さいがよ、”非常に”小さいわけではねえし、甲状腺についての基準と比較しなくては意味無いべな。

適度に怖がりつつ、って言う趣旨自体はいいとは思うのだすが、こんな記事を書く人が科学ライターを名乗っている方がよっぽどこわいべよ。略歴見たら、西高卒&京大卒の修士持ちっちゅうのもこわいべよ。うーむ。おらの偏見プロファイルからすると相当に外れ値?

ま、この人が誤解に基づいてblogのエントリーを書いていることは多くの人が気づいているようで、その点は安心だっぺよ。ん、ひょっとしたら、この人は”自分で”計算することを示すためにわざと間違えったっていう可能性もあんべな(冷笑)。

あとプラスアルファとして、おらが個人的にちょっと思ったのは、水が良くても粉ミルクが汚染されてたりすっと、もっと悲惨だべ、だからサーベイする指定商品には粉ミルクを是非組み込むべきだべよ、等々。

2) 何故に漏れることを前提におかなかったんだべか?

 上の記事にも書いてあったのだすが(悪い意味で)、「放射能物質が拡散する可能性」そのものを政府もマスコミもまったくアナウンスもしくは言及しなかったのはやはりアホだったのだと思うのだす。

地震は予知できなくて、皆がブーブー言っても、分からないもんはしょうがねえと開き直れるだすが、放射能物質が関東にたどり着く可能性って言うのは、確実に予想がついたはずなのだす。それが”直ちに”影響が有るか無いかは別として。

なので、さっさとアナウンスして、「3日分くらい念のため、ペットボトルに汲み置きしておいてください」ってやれば、あんな買い占め騒動は起きなかった気もするのだすが、、。漏れてきてから、「でも、問題ありません」っていうよりかは、確かに漏れてきたけど「汲み置きがあるでしょうからとりあえず3日間様子見てください。おそらく明日中にはまた数値は下がると思います」ってやれば良かった気もするのだす。

それともパニックを恐れたのだしょうか?それとも、首都の活力が下がってしまうとよろしくない、っちゅう政治的判断だったのだしょうか??実際、逃げられる人が東京から離れてしまって(諸外国の人達がそうしたように)、回るものも回らなくなる可能性も大いにありうるだすが。

放射能測定を各地で公的(文部科学省)に始めたのは3/14の0時からみてえだすからよ(で、3/15の朝にまた爆発があった、と)、放射能漏れがある可能性は実は予測はついていて、そこそこ対応が早かったと見るべきだったんだべかね?公表に関してはタイムラグがあったのは否めないとはして。それとも最初に3号機において爆発現象が確認されたのが3/12の15時頃なので、いろんなケースを想定してもっと早く計測開始するように指示すべきだったと判断するべきだべかね?

なにはともあれ、それならそうと言ってくれれば、3日分と言わずに1週間分くらい皆自宅に水道水を汲み置いて(水道水はほぼ全家庭が蛇口から入手できるわけだすから)、首都圏および関東近傍の人も買い占めなんぞやらずに耐えたんじゃねえだすかねえ?

みたいなことは、日本人に幻想を抱きすぎだべか?まあ、全員が納得する指示なんて誰も出せねえわけだすから、しょうがないとは言え、もう少しやりようはあった気がすんだべよね。


3)チェルノブイリでの子供における甲状腺癌の理屈と、それが日本で起こりえない理屈、がピンと来ねえべ。

 なーんか、未だによく分かんねえだすよねえ。牛だって哺乳類で甲状腺を有しているわけだすから、ミルク(元々は血液)に放射能ヨウ素を含んでいるならば、牛もきっと甲状腺癌になっているんだすよねえ、きっと。その前に処分されちゃうんだべか?

まあ、それはそれとて、理屈が正しいのであれば、日に日に減衰していく放射能ヨウ素の減衰率をはるかに上回る量を貯めこむべく、乳牛がモリモリと汚染された牧草を食べるわけだすが、それは要所要所で検出可能なんだべか??チェルノブイリの時は何だかんだで見過ごされてしまって、結果として子どもが甲状腺癌になってしまったわけだとしてだすよ、それは日本で起こらないとするならば、何が違うのかを誰も言及してない気がすんのは気のせいだべか?

例えば、初期値としてのチェルノブイリにおける牧草の汚染が放射能ヨウ素の減衰なんか目じゃないくらい凄まじかったのならば、まあ話としては筋が通るのだすが、どうも出ている話は、
 1)8日が半減期。
 2)全部が体に取り込まれるわけではない。
 3)影響をうけるのは最悪子どもだけ。
って言うことだけだして、前提としての「0)そもそも汚染そのものがチェルノブイリの時よりも遥かに低い」が明確でなければ、やはり子どもに影響出ると思うんだすよね。牛だって甲状腺にヨウ素を貯めるとすっと(これ、本当だべか?)、ミルクの元になるべく血液におけるヨウ素はその分薄くなるはずでやんして(でも、甲状腺そのものがホルモンを血液に送り込んでいるので、結局は甲状腺のヨウ素が血液に流れる可能性も否定できねえべね)、やはりミルクに反映されるとするならば、とんでもねえ量のヨウ素を乳牛は取り込んでいるわけだす。それをサポートするデータってあるんだすかね??とかとか、考えいるうちにわけわかんなくなるんだすよね。

まとめるとだすね、
 1) そもそも、チェルノブイリで牛乳が原因で子供の甲状腺癌が増えた、って言うのは本当だべか???
 2) 仮に本当だとして、それが日本では起こらないとする理由はなんだべか???
っていうことなんだすが、まあその内、どっかで誰かが明らかにしてくれるのを待つとしやしょう。でも、例えば、上述の科学ライターの人が書いていたとするならば、納得する前によーく考えたほうがいいと思うべよ。

で、これに関してはまだ防げるレベルにあるわけだすから、あとで問題ならないように対処して欲しいものだす。基準値いじるのも、経済的には確かに意味があるわけだすが、そんなにヒョイヒョイっと変えちゃったら何が基準値という言うべきだべか??


んがぐぐ。

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「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


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