--年--月--日 (--:--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2011年03月29日 (01:32)

主語が違うんでねえかい?

もはや、福島の原発の話は日本だけの問題ではない、、っつうことは、諸外国に応援を求める=日本政府が動く、時だと思うべが、どうもそういう風になってねえのは気のせいだべか???

日経新聞によれば、「東京電力が、仏企業や仏原子力庁に、支援を要請した。」ということだすが(引用は下記参照)、これって日本政府がフランス政府にお願いすべきことなんじゃねえべかね?(企業秘密的なものも含めて)。このような状況に及んでの今なお一企業---しかもその収拾能力が非常に疑問視されている---に対応の主導権を委ねているのだべか?

先の「撤退は許されない」発言(下記の毎日新聞の記事参照)を聞いてしまってっと、ついでながら口蹄疫の対応を見ていると、どうもシワ寄せすることで収拾つけようとしている傾向が感じられるんだべが、そんなんでいいんだべか?と思わずもいられないのだすがのう。実際のところ、政府自体が何かのコネクションを持っているようにも思えず、動ける人が動いたほうがいいんだすかねえ?でも、国vs国の交渉は政府の仕事だっぺよ、普通。”弱腰”外交すらしてないっていうのは、そういうものなんだべか??

こういうのって、日本の将来的な弱みにもなるわけだして、そういうのを含めて、この福島の原発事故に関しては本当に高くついているだ。で、呼応するかの如きフランスの動きなのだすが、ここ1週間ほどの仕掛けは2つ。まあ、仕掛けって言うと、何か陰謀みたいに感じるかもしんねえだすが、サルコジ大統領は彼自身の野心とフランス国内の利益で動くわけでやんして止められないのだす。そういう行為を青山繁晴氏は怒ったそうだすが、まるで意味の無いことだす。。が、何かを表明しないと歯止めが効かないのも確かで、アクションは起こしたほうがいいのかもしれませぬ(どっちやねん)。


1)サルコジ大統領、やはり来日か??
 サルコジ大統領も何しに日本に来るんだか、本当に来るんだか、よく分かんなかったべが(「日本の技術などを情報収集するつもりだろ」って言う人もいるだすが、そんなちょっと来たぐらいでもって行ける情報なんてたかが知れているべ)、国際的圧力---諸外国がハラハラしていて歯がゆく感じているが故の---を掛けるために来るのだとしたら、分かりやすいんだすがね。

2)人災であることを強調。
 もうひとつ、これが人災=日本の落ち度を強調し、自国フランス国内の原発問題に関しては起こりえないことをアピールするのであろうと思われる(と、おらが勝手に思っている)流れはこれを見っと分かるだ。le monde紙のトップ記事に。
Le Monde紙はトップでデカデカと東電の”すいません。。”写真を載っけているわけだす。


要は、佐藤栄佐久氏(福島県の前知事)のコメントが見出しとなっているわけだす。ググったらtwitterではつぶやかれまくりだったみたいべね。

佐藤栄佐久(前福島知事)の証言がクローズアップ
なし崩し的にMOX燃料を導入させられたことに相当怒っている模様。最近見た動画のどっかに似たようなことを言及していたのがあったので(要点はここにまとめてあっただ)、Le Monde紙はそこからネタを辿っていたのかもだべよ。


 さてさて、日本人は、外圧を利用して何とかアピールするくせが明治維新の頃からあるわけだすが、1)身内のことを身内で解決できないという弱みを見せる、2)で、もって助けを求める代わりに何かを差し出す羽目になる、とならざる得ないわけだす(そりゃ募金や救援活動をしてもらってはいるものの、それはそれ、これはこれ、という意味で)。

って言うのを考えると、もうちょっと普段から皆がもっと世の中を真剣に考えた方がいいべよねえ、と思うわけだす。明治維新だって”外部の力を介入させずに”って所が肝だったわけだすから、オラたちも真剣に考える必要があるのだすこれは昨日紹介したyoutube上のビデオで宮台さんも言っていた(?ハズ。うろ覚えだすが)。じゃあどこまで何を考えるといいのかっちゅうと、とりあえずは日本だか地方自治体だかって話になるわけだすが、それはまたその内。//


以下は、新聞の切り抜き(っていうか、コピペ)

福島原発:東電全面退去打診 首相が拒否…水素爆発2日後

 東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。
 複数の政府関係者によると、東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を枝野幸男官房長官と海江田万里経済産業相にそれぞれ電話で申し入れた。両氏は認めず、首相に報告した。首相は15日午前4時過ぎ、清水正孝・東電社長を官邸に呼び、「撤退はあり得ない。合同で対策本部をつくる」と通告。その後、東京・内幸町の東電本店を訪れ、「東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」と迫ったという。

 政府当局者は14日夜の東電側の打診について「全員を撤退させたいということだった」と明言した。

 一方、東電側も首相への不満がくすぶる。東電によると、同原発では協力会社と合わせ計4000~5000人が働いているが、現在、現地に残っているのは約300人。発電所の制御や復旧などの作業にあたっている。
 東電関係者によると、15日早朝に首相が東電本店を訪れた際、事故対応に追われる社員が会議室に集まったが、首相は「こんなに大勢が同じ場所にいて危機管理ができるのか」と非難した。東電関係者は「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」と漏らした。

 東電幹部の話 (必要最低限の作業員を残し、あとは退去する)部分的な撤退を検討したのは事実だが、全員撤退を検討した事実は絶対にない。

【三沢耕平、小山由宇】

毎日新聞 2011年3月18日 2時33分 の記事より



東京電力、フランス電力や仏原子力庁などに支援要請

 【パリ=古谷茂久】東京電力がフランス電力(EDF)公社や仏原子力のアレバなど仏企業や仏原子力庁に対し支援を要請したことが28日、わかった。仏は核燃料の再処理技術を保有しており、福島第1原子力発電所で使われているウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料も現在のアレバの前身となる企業で加工された。仏のベッソン産業・エネルギー・デジタル経済担当相が同日語った。支援の具体的な内容は明らかにされていないが、福島第1原発で漏れ出したプルトニウムなどに関する技術支援を要請した可能性がある。ベッソン経済相は放射性物質の漏洩について「きわめて重大な問題」と発言。東電からの支援要請は今回が初めてとしたうえで、政府として要請を歓迎する意向を示した。また「(福島第1原発での)状況を正確に把握できない」と日本政府や東電の対応を暗に批判し「仏企業が現地で支援をすれば明らかになっていくだろう」などと語った。EDFとアレバはすでに防護服などを日本に送っているが、今回の支援は別枠となる。仏は電力の約8割を原子力に頼る原発大国で、技術水準も高いとみられている。

日経経済新聞Web刊2011/3/28 22:25 (2011/3/29 1:00更新)の記事より。

コメント

コメントの投稿

サイト管理者にのみ通知する

トラックバックURL

http://keanubon.blog68.fc2.com/tb.php/759-088056f8
プロフィール

ebizo (ebi)

Author:ebizo (ebi)
「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


バナーもあるべよ。

参加イヴェント等

その1:コスモ石油の環境保全事業。6つのカテゴリーからお好きな事業を選べますだ。


その2:ご存知Nyamazonだすよ! Nyamazon
その3:デジカメファイルからアルバムを作るのに便利だべ。
FUJICOLORプリントおとどけ便

カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブロとも申請フォーム

Appendix


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。