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2011年05月16日 (00:54)

いまだに神風に頼る日本

結局のところ、元々の想定外を想定してなかったデザイン的欠陥に加えて(津波の襲来ならびにおそらくの地震による原発重要部の破壊)、今までの原発に対するゆるゆる管理で(おそらくの原発重要部の脆弱部の見逃し)、本来起きないとされていたメルトダウンが起きていて(とか言いつつ、誰も中身を見てないのできっと10年後とかに確認可のだしょうが)、

それに伴い起きるだろうとされていた水蒸気爆発が起きなかったのは(実は起きているという噂もあるだすが)、運が良かったと言うだけの話しだして(もしくは、ボトッと核燃料が落ちても意外に不純物が混じってそう滅多に核反応の連鎖が起きない方がデフォルトなのかもしれませぬだが)、

と、書き出してみると、(かっこ)のことを付け加えないと良くも悪くも現状を語れない辺りが、コントロール下に無い事を如実に示しているのと思うのだす。風向きが今まで海側に抜けてくれてたのとか、も、含めて、単に運が良かっただけだべ。


東電側も現日本政府側も隠蔽(or 情報をだすタイミングとかを狙っている)というのも確実にあるとはいえ、何とかしようとベストを尽くしているにしては、えええ?!っていう話が多過ぎるわけだして、問題は圧倒的に手が足りてないというのが現状なんじゃないべか?二進も三進もいかねえ割には妙に楽観し始めている人もいるべがよ。

手が足りてないのをより確からしく思ったのは、推進派からも結構現在の対応を危ぶんでいる人たちは多いのを何となく感じるからなのだす。

例えば、原発推進派の石川氏、過去の朝生出演時も今もうさんくさいのは確かなのだすが、炉心溶融に関しては東電からの正式発表より2週間も前にその可能性を既に朝生で言及していて(参考動画;http://youtu.be/WzamxGyvXXc)、どっちかと言うと、現在の対応に不満を覚えているようなのだす。

もちろん現場は現場でいろいろ手探りでやるしか無く、「現場に来て、ものを言え!」というのもあると思うのだすが、、、一方で別の案も同時並行で進行させる事は多くの人が言及しているにもかかわらず、やれてないのは明白だして、それは現場の放射線量が高いから云々以前に、処理能力が追いついてないからと見るべきだと思うのだすが、、、そこら辺どうなんだすかね?これがベストだとしたら、本当にまずいべ。上述の参考動画でも言及された通り、やはり東電に任せているのは限界ではねえべか?


と、実際に事故が生じたときの処理に不備があるのは明白としておいて、もちっと”そもそも論”を言うとよ、

国策と言いつつ、原発処理事故班は組織されておらず、一応緊急訓練も行ったようだすが(菅さんが覚えてなくて非難されたのに対して言い返したべが)、現実的にはやはり首相が全部を覚えているわけにはいかず、ものの数時間で対応を決めなくてはならない場合にはそれは首相がやるのではなくそれ専門の原発対応委員が全てを取り仕切れるようにしておかないと駄目な気がしてきただ(って、それが班目さんが長であるところの保安院の役目だった気もするのだすが、どうもねえ)。

と、まあ組織的なものは、社会構造と結び付いているわけだして、なかなか変えられないのだとしたら、その点も原発を運営するには体制不十分だべ。菅さんを変えるだけで済む問題でも無い、より日本の根本的な体質な気がすんだすよね。


とか、定期点検も、被曝を気にしながらやらねばならないような状況って言うのも、そんなので十分な定期点検になるんだすかねえ?ボルトを締めるのに、駆け足で行って一本締めて、その作業員の作業は終わり、とか、すごいだすよね。でも、そんなんで満足に点検とか出来るんだすかね?事故が起きて放射線漏れになった場合にも把握が遅れるわけだすし、把握が遅れれば見当違いな事をやらざるえない場合もあり、事故が起ころうと起こるまいと、そういうのってシステムとして健全に運営出来るもんなんだべか?

確かにエネルギーを考えるときに原発という選択をいきなり消すというのも現実的でないのも分かるのだすが、安全に運営出来ると思うのもかなり無理をしての話をしてると思うのだす。で、結局、しわ寄せは弱い人にいく、と(いくら損害を保障されても、やはりお金で買えないもの、は、あるのだす)。

エネルギーが足りなくて弱者が命を落とし安くなる社会を無くす、でもその場合は事故さえ起こらなければ原発の起こす電気の恩恵を甘受出来るから、それならば原発は推進で良い、というのも、ロジックとしては成り立つのだすがね。

どっちがいいかを決める余地はあって然るべきだし、何が何でもどっちがどっちという意見にならないようにするのもいいわけだして、そう言う意味では、「今後のエネルギー政策は白紙」とする現政権の意見には賛成なのだすが、それはそれとして、能力やら方向性云々以前に、今他に緊急でやるべき事があるにも関わらず、国会をさっさと閉じようとしたり、変な法案を出そうとする辺りが民主党政権の得体の知れないところだして、この期に及んで日本国民のことを優先的に考えられないのであれば、とりあえずもうちょっと日本が落ち着いてからまた政権に携わる事を主張すれば良いと思うのだす。

と、話がまたズレてきて、元に折り返すと長くなるので、またその内。


続きのキーワードは、日本は核が打てるか?、アメリカに任せるしか無いか?、だったらアメリカ寄りになるしかないか?、そもそも戦後もアメリカ任せだった?、だから9条論者も大きな勢力を持てた?、でもでも結局戦後は終ってないんじゃねえべか?で、憲法改正問題、辺りにいくと思うのだすが、地方の収入の問題、とか、原発問題、とか、うーん、あんまり今までまじめに考えてなかったし関心も無かっただすが、いろいろ全部つながっているべねえ。もうちょっと政治に興味を持ってた方が良かったべ、と今にして思うべ。


人権救済法案、今国会は断念 政府・民主党
2011.5.12 21:13
 政府・民主党は12日、不当な差別や虐待で人権侵害を受けた被害者の救済を目的とする「人権侵害救済機関設置法案」の今国会での提出を断念した。

 民主党は4月に「人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム」(座長・川端達夫衆院議院運営委員長)を発足させ、法案作業を進めてきた。だが「人権侵害」の定義や、救済機関の体制のあり方がまとまらなかったうえ、党内の保守系議員から「公権力の介入により、メディアの表現の自由が脅かされかねない」との反発が出て、策定作業は難航していた。

 安住淳国対委員長は12日、国会内で記者団に対し、次期臨時国会での提出を目指す方針を示した。また「個人的な感想」として、メディア規制条項を外すべきだとの考えを表明した。

 自民党政権時代にも「人権擁護法案」が提出されたが、党内の反対が強く、廃案になった経緯がある。
(産経ニュースより)

++++++++++
予算の問題に絡むので子供手当に関する法案とかならまだ分かるのだすが(さっさと諦めろとは思いつつも)、何故そんなデリケートな問題を、今やる必要があるのか、ちっとも分からなんだ。あんまり気にした事無かっただすが、外国人献金問題と根っこは一緒のような気もするだ。




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