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2011年06月12日 (23:18)

あっちとこっちの境界

いろいろ書くと長くなるのだすが、要は割と村上春樹が一貫して言っているのは、誰にでも立場が逆転して強者にも弱者にも、あるいは加害者にも被害者にも、あっち側にもこっち側にも簡単に入れ替わる、ってことなんだすが、

それを原発問題に絡めたからと言って、相も変わらず噛み付いている人たち(某I氏含む)って言うのは、ある意味哀れでもあるだす。


立場が入れ替わるというか自分があっち側にいつの間にかいるっていうのは、例えば、おらは昔、飼い猫が死んで急に来なくなってしまった人に対して、「猫くらいで」と思ったことがあるのだすが(さすがに直接は言わずとも)、自分がそういう立場になったら、もっと酷い状態になったわけで、、、とかも含まれるのだす。


そもそも人間誰しも老いるわけで、頑強に立っているつもりが何かの拍子によろける人に必ずなるのだす。「どんなに格闘技を鍛えていても拳銃で撃たれたら終わりだ」「老いがくればやはり弱くなる」みたいな問答をしていた小説もあったベなあ(キマイラって完結したんだべか?)。

そういう風に、立場は変わるっていうのを、想像しないと、幾らでも他人を喰っているつもりで、その内喰われるようになるのだす。まあ喰われるならそれで本望、っていう達観のもと、我が道をいくっていうのもありだとは思うのだすが、どうも自分が喰われるようになったら、それを受け入れられないのが大半な辺りが哀れってってことだすよ。事情を知りもしないのに、何か偉そうな暴言を吐く人がそれに相当すると思うのだすが。いつまでもそれが続くと思わねえ方がいいだべよ。

と思いつつも、それを続けられる人も実はいるんだすかねえ?憎まれっ子世にはばかるとかあるだすしねえ。まあ、それはそれで行ってくだせえ。生き方の問題に関しては、おらがどうこう口出す筋合いのものでもねえだすし。

ね。


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「おら」ことマッドサイエンティストなebizo&その助手ナポリ生まれの猫キアヌ坊(きあぬぼん)は、フランスはパリにてその日暮らしをしているだ。blogの略称は”おらキア”だ。コメントが撥ねられちゃう方はフォームにて連絡下せえ。


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